2019-11-06 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号
次に、二つ目の質問ですけれども、医薬品そして医療機器のバーコード管理の将来像についてでございます。 安全で安心な医療は、患者そして医療機関や医療従事者にとってもとても大きなテーマでございます。
次に、二つ目の質問ですけれども、医薬品そして医療機器のバーコード管理の将来像についてでございます。 安全で安心な医療は、患者そして医療機関や医療従事者にとってもとても大きなテーマでございます。
それから、医療現場におきましては、例えば製品の取り違えというふうなこと、これはあってはならないわけでございますけれども、バーコード管理をするということによって、そうした製品の取り違えの防止ということでも意味があるというふうに思っておりますし、また、そのお薬を使われた患者さんの記録の追跡といったようなことでも省力化が可能になるというふうに考えております。
また、平成二十一年度からは、特別支援学校と地元企業、労働関係機関などが連携したネットワークによる職域開拓や、バーコード管理を基盤として、企画、広報、接客、販売までの一連の流通サービスにかかわる経営体験など、関係機関と連携した職業教育や進路指導の改善に関する研究を進めているところでございます。
○大島(敦)委員 そうしますと、屠畜されるまでの牛一頭一頭のバーコード管理についてはされるということなんですけれども、屠畜された後、食卓にのるまでの牛肉の個別の管理ということについては、現状では国としては無理であるというような考え方でよろしいでしょうか。